小規模事業者持続化補助金 第15回公募受付開始!チャンスを逃すな!
こんにちは。
結プラ事務局のゆい子です。
今回は2024年1月16日に小規模事業者持続化補助金の第15回の公募要領とスケジュールが公開になり
2月9日から申請受付が開始になりましたのでご報告です。
第15回公募の申請締切は2024年3月14日となっています。
小規模事業者持続化補助金を活用して販路開拓、商品開発、設備投資を行いたいという方は、
申請に向けて準備を進めていきましょう。
小規模事業者持続化補助金とは?
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が自社の経営を見直し、
自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。
対象者は
下記の該当する事業者が対象です。
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)常時使用する従業員の数5人以下
宿泊業・娯楽業常時使用する従業員の数20人以下
製造業その他常時使用する従業員の数20人以下
補助上限額は
補助上限額は最大250万円となっています。
詳細は下記の表を参考にしてください。
申請枠一覧
通常枠・・・小規模事業者自らが作成した経営計画に基づき、商工会・商工会議所の支援を受けながら行う販路開拓等の取組を支援。
賃金引上げ枠・・・販路開拓の取り組みに加え、事業場内最低賃金が地域別最低賃金より+30円以上である小規模事業者。
卒業枠・・・販路開拓の取り組みに加え、雇用を増やし小規模事業者の従業員数を超えて事業規模を拡大する小規模事業者。
後継者支援枠・・・販路開拓の取り組みに加え、アトツギ甲子園においてファイナリスト及び準ファイナリストに選ばれた小規模事業者。
創業枠・・・産業競争力強化法に基づく「特定創業支援等事業の支援」を受け、販路開拓に取り組む創業した小規模事業者。
対象経費の一覧と事例
まとめ
持続化補助金の詳細をご紹介いたしました。
持続化補助金は採択率というのが申請件数の50~60%と、比較的高い採択率の補助金となっていますので
初めて補助金を申請するという方にも申請しやすい補助金になっております。
小規模な事業者や創業して間もない事業者、個人事業主の方でも使いやすい制度となっていますので
活用したいという方はぜひチャレンジして事業の発展や販路開拓に活かしてください。
このチャンスを逃すな!!!
3月14日申請締め切りです。
以上。