こんにちわ。
ゆいぶろぐのゆいです。
沖縄県民のみなさん、2週連続の台風🌀接近されましたが、大丈夫ですか?
色々なイベントが中止になったりしましたが、大きな被害等がなかったようで
よかったです。
今年は台風の接近が例年より多くなるみたいですよ。
🔽こちらのブログに書いていました(笑)
台風トリビアが書いているので皆さんもお手すきの際に
是非読んでください。
きっと台風が出てきたときに誰かに言いたくなるはず!!!
そんな、台風🌀がきた沖縄県の介護事業者へ朗報です。
沖縄県が介護サービス事業者が
「介護ロボット」や「ICT機器等」の介護テクノロジーの導入する際の経費に対し、支援をすることを発表いたしました。
今では介護の現場でもロボットやICT機器を使う時代になっていますので、時代の変化を感じます。
今回はこの補助金について紹介いたします。
沖縄県内の介護事業者が、介護ロボットを導入する際に経費及び見守り機器を効果的に活用するために必要な通信環境を整備するための経費の一部を補助する事業です。
沖縄県内で介護保険法に基づく介護サービスを提供する事業所を運営する者
・日常生活支援における、移乗介護、移動支援、排泄支援、見守り・コミュニケーション、入浴支援、介護支援業務のいずれかの場面において使用され、介護従事者の負担軽減効果のある介護ロボット
・センサー等により外界や自己の状況を認識し、これによって得られた情報を解析し、その結果に応じた動作を行うロボット
・経済産業省が行う「ロボット介護機器開発・導入促進事業(平成25~29年度)」、「ロボット介護機器開発・標準化事業(平成30~令和2年度)」、「ロボット介護機器開発等推進事業(開発補助)(令和3年度~)」において採択された介護ロボット
・販売価格が公表されており、一般的に購入等ができる状態にあること
対象となる介護ロボットの要件をすべて満たしているのが必須になるみたいです。
・介護ロボットの導入経費・・・介護ロボットの購入、レンタル又はリースにかかる経費
・見守り機器の導入に伴う通信環境整備にかかる経費(新たに見守り機器を導入する場合に限る)・・・Wi-Fi環境を整備するために必要な経費、インカム導入に必要な経費、介護ロボット機器のシステム連動に必要な経費
介護ロボットの導入経費・・・100万円
見守り機器の導入に伴う通信環境整備にかかる経費・・・150万円
令和6年9月13日(金曜日)~令和6年10月11日(金曜日)
公式サイトは🔽🔽🔽
https://www.pref.okinawa.lg.jp/kyoiku/kaigofukushi/1006708/1026825.html
沖縄県内の介護事業者が、ICTを導入する際に必要な経費の一部を補助します。
沖縄県内で介護保険法に基づく介護サービスを提供する事業所を運営する者
・介護ソフト・・・「居宅介護支援事業所と訪問介護などのサービス提供事業所間における情報連携の標準仕様」(以下「ケアプラン連携標準仕様」という。)の対象となる介護サービス事業所については以下のⅠ及びⅡを、それ以外のサービス事業所についてはⅠを満たす介護ソフトであること。 また、以下のⅠを満たした上で、以下のⅢの機能を有するソフトウェアについても補助対象とする。
Ⅰ 介護事業所での業務を支援するソフトウェアであって、記録業務、情報共有業務(事業所内外の情報連携も含む。)、請求業務を一気通貫で行うことが可能となっているものであること(転記等の業務が発生しないこと)。
Ⅱ ケアプラン連携標準仕様の連携対象となる介護サービス事業所の場合、最新版のケアプラン連携標準仕様に準拠し、①、②の両方又はいずれかの CSVファイルの出力・取込機能を実装した介護ソフトであること。
・タブレット情報端末・・・タブレット情報端末等、専ら介護ソフトを使用するための端末であって、介護に関する記録を現地で完結でき、その場で利用者の情報を確認出来るタブレット等のほか、職員間の情報共有や職員の移動負担を軽減するなど効果・効率的なコミュニケーションを図るためのインカムなどICT技術を活用したものであること。(持ち運びを前提とせず、事務所に設置するパソコンやプリンター等の端末は対象外とする。)
・通信環境機器等・・・必要な Wi-Fi ルーター等、Wi-Fi 環境を整備するために必要な機器の購入・設置のための費用を対象とし、通信費は対象外とする。
・保守経費等・・・クラウドサービス、保守・サポート費、セキュリティ対策、ICT導入に関する他事業者からの照会等に応じた場合の経費など。
・その他・・・業務効率化に資する勤怠管理、シフト表作成、人事、給与、ホームページ作成などのバックオフィス業務の効率化を図るソフトウェアの導入や、電子上での契約書の作成や署名を行うことができる電子サインシステム、
AIを活用したケアプラン原案の作成支援ソフトに係る経費。
職員数 1名以上10名以下・・・100万円
職員数 11名以上20名以下・・・160万円
職員数 21名以上30名以下・・・200万円
職員数 31名以上・・・260万円
職員数にはICTの活用が見込まれる管理者等の職員も算入しても大丈夫みたいです。
令和6年9月13日(金曜日)~令和6年10月11日(金曜日)
公式サイトは🔽🔽🔽
https://www.pref.okinawa.lg.jp/kyoiku/kaigofukushi/1006708/1027338.html
今回は沖縄県の介護事業所で使える補助金を速報と朗報を含め紹介いたしました。
介護現場でもロボットが導入される時代は一昔前までは考えもつかなかったですね。
それだけ、人手不足もありますし、人手不足の中で生産性の向上も求められている時代だから
だと私は感じました。
今はロボットやICT導入が色々なところで行われて、効率化等が叫ばれていますが、
やはり大事な人と人との関りは大切にしてほしいと思っています。
人との関わりを大切にして、助け合いの精神(沖縄ではゆいまーるの精神と言います)を忘れずにみなさんがこれからの仕事に
励んでいくとまだまだより良い社会になると信じています。
おわり。
追伸・・・
私の「ゆい」という名前はゆいぷらの「ゆい」から来ていますが、ゆいぷらの「ゆい」は「ゆいまーる」の「ゆい」から来ています☺
以上です。
▼▼▼補助金活用セミナーをおこなっています▼▼▼
▶オンラインセミナー◀
日時:2024/10/8 (火)11時~12時
▶リアルセミナー◀
日時:2024/10/24(木)14時~16時半
場所:浦添市産業振興センター 結の街
補助金情報配信プラットフォーム開発者から補助金について学ぼう。
情報は知っている人だけが得をします。
申込はこちらから▼▼▼
https://hojokin.yui-pla.com/webinar